既にご存知の方も多いと思いますが、リクルート社は一般のご家庭向けにパソコン(タブレット)を使った映像授業のサービス、「スタディサプリ」を展開しています(小・中学生、高校生向け)。私も直接いくつかの講義を聴いてみて感心しました。内容が大変充実しているんです。中学社会(伊藤賀一先生)はお勧めです。とても分かりやすくて話が面白いです。もちろん英語、国語、数学、理科も充実しています。英語、国語、数学は教科書準拠版もあります。小学生(4年、5年、6年)向けの授業もレベル(基礎、応用)を自由に選べて充実しています。テキストを印刷して要点を書き込みながら勉強すると整理された知識(コアの部分)が頭に入ると思います。
ただ、残念なことにどうしても自宅ではパソコンやタブレットを使った勉強に集中できないものです。できる人は限られてくると思います。横道にそれずにいかに使いこなすかが問題だと思いました。私がアメリカに住んでいた時、多くの大学生がスターバックス(コーヒーショップ)に入り浸って勉強していた光景を思い出します。国や世代を超えて物事(勉強)に集中する環境を確保することは共通の課題なんですね。
そこでさんがく塾では塾生向けに自習でスタディサプリの勉強をしっかりできる環境を整えました。まず個人でスタディアプリ(リクルート)のID、パスワードを取得してもらいます。手続きはとても簡単です。あとはいつでも塾の集中できる環境で希望の時間帯に受講・勉強ができます。ネット接続用タブレット、テキストの印刷は塾で準備します。演習問題の丸付け(赤ペンチェック)も塾におまかせください。詳細はどうぞお問合せください。